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【目覚めよ日本 英国人記者が見た真実】

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韓国の人々は毎年、「光復節」(8月15日)が近づくと、
まるで自国が第2次世界大戦の戦勝国のような言動を繰り返している。
だが、間違ってはならない。
朝鮮半島の人々は戦争中、日本人として連合国と戦ったのだ。
靖国神社のご祭神にも多くの朝鮮出身者がいる。特攻隊として散華された方もいる。

韓国が独立したのは、日本からではない。朝鮮独立運動の結果でもない。
日本の降伏(1945年8月15日)に伴って、朝鮮は自治権(=独立ではない)を得たが、
翌月に進駐してきた米軍は自治権を認めず、軍政を敷いたのだ。
韓国は48年8月13日、「米国の占領統治から独立させてもらった」というのが歴史的事実である。

世界文化遺産をめぐっても、事実誤認や嘘が多い。

先日登録が決まった「明治日本の産業革命遺産」をめぐり、
韓国では
「一部施設で朝鮮半島出身者が強制労働させられた」
「強制徴用された韓国人(=当時、韓国という国はない)は200万人」
という報道まであるようだが、これでは日本人の「韓国嫌い」が増えるだけだ。

そもそも、戦時下での労働力不足を補う「徴用」は、わが祖国・英国でも、米国でも行われた合法なもので、
当然、賃金も支払われていた。
朝鮮半島に国民徴用令が適用されたのは1944年9月から翌年8月の終戦までの1年弱だ。
敗戦濃厚だった時期に、日本に朝鮮半島から200万人も連行するほどの海運力があったと思うのか。

慰安婦問題による、日本批判もいい加減、やめた方がいい。

米軍が44年、ビルマ(現ミャンマー)で朝鮮人慰安婦20人を尋問した報告書でも明らかなように、
彼女たちは賃金を得ており「性奴隷」ではない。
慰安婦にならざるを得なかった不幸な運命には同情するが、当時、公娼制度は合法であった。

朝鮮戦争の休戦(53年)後、在韓米軍基地近くの売春街(基地村)には、
米兵ら相手の売春をしていた「米軍慰安婦」(ヤンコンジュ)がいた。
韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領の父、朴正煕(パク・チョンヒ)元大統領の署名入りの文書記録が
韓国国会で取り上げられたこともある。

週刊文春は今年3月、韓国軍がベトナム戦争中、
サイゴン(現ホーチミン)に「慰安所」を設けていた-というスクープ記事を報じた。
韓国紙「ハンギョレ」は翌月末、「腹立たしくはあるが反論しにくい」
「韓国政府は今後、ベトナム当局との協議を通じて(中略)調査と後続措置に乗り出さなければならない」と報じたが、
韓国政府はどう対応したのか。

私はこれまで著書に何度も書いているが、
韓国も米国も国連も、日本を慰安婦問題で批判をできる立場にはないのだ。

日本人は、いわれなき批判には、断固反論しなければならない。 (取材・構成 藤田裕行)

■ヘンリー・S・ストークス 1938年、英国生まれ。
61年、オックスフォード大学修士課程修了後、62年に英紙『フィナンシャル・タイムズ』入社。
64年、東京支局初代支局長に着任する。
以後、英紙『タイムズ』や、米紙『ニューヨーク・タイムズ』などの東京支局長を歴任。
著書に『英国人記者が見た 連合国戦勝史観の虚妄』(祥伝社新書)、
共著に『連合国戦勝史観の徹底批判!』(自由社)など。









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