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ぼくんちの隣のパクおばさんが病気になった!!

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ぼくの家の隣にパクおばさんという人が住んでいるんだけれど、
ぼくんちととっても仲が悪いんだ。
なぜかというとパクおばさんは
昔ぼくんちのおじいさんが
パクおばさんのおばあちゃんを手籠めにした!
と周り近所に吹聴して回るもんだから、
ぼくのお父さんはかんかんになって怒っているんだ。
手籠めというのがよく分からなかったのでお父さんに聞いたのだが、
「子供は知らなくてもいい」なんて言って説明してくれなかったけれど
どうも非常に悪いことらしい。

お父さんによると、僕のおじいさんは
パクおばさんのおばあちゃんを36年間も生活の面倒を見て、
白米もキムチも食べれなかったのを
瓦の屋根に住むことができるようにしてやったのに、
恩義を忘れて悪口ばかり言っていると興奮して怒っていた。

ぼくの家とパクおばさんの家の間には竹林があって
春になると竹の子ができるんだけど、
この竹の子をパクおばさんは縄を張って独り占めするんだ。
そこはぼくの家の庭ですといっても
「1000年も前から我が家の庭だ」といって全く聞いてくれなし、
近づくとほうきを持って追い回すんだ。
最近ではお父さんも言うのを諦めてしまったので
竹の子を食べることもできなくなってしまった。

ぼくは竹の子ぐらい我慢するけれど
最近パクおばさんは学校の正面玄関に無断で像を建ててしまったのだ。
その像はパクおばさんのおばあちゃんの若かったころの像で、
何か下に難しい字で「性奴隷の犠牲者」なんて書かれているんだけれど、
お父さんによればパクおばさんのおばあちゃんは
とっても売り物が好きで春まで売っていたというんだ。
「ぼくは春より秋の方がいいんで秋を買いたい」といったら、
「まだお前には難しすぎるので考えなくていい」とまたお父さんに言われてしまった。

お父さんによるとパクおばさんのお父さんも、
丘の上に外人さん相手の「愛の宿」を経営していたというのだけれど、
「愛の宿」なんて素敵な名前だとぼくがいったら
お父さんは嫌な顔をしていた。

この銅像問題で僕のお父さんとパクおばさんは
いつも怒鳴り合っているんだけれど、
このところパクおばさんは外に出なくなってしまった。
噂ではひどいうつ病を患って歩けなくなったというのだ。
「やれやれこれでしばらくは静かにしていられる」と父さんも母さんもホッとしていた。
パクおばさんがうつ病をわずらったのは、
このところパクおばさんの家で不幸が続いたからだと隣近所で噂していた。

なんでも飼っていた子犬のセオゥル号が池でおぼれて死んでしまったり、
パクおばさんの自慢の息子のサムスン兄さんが
ギャラクシーというゲームに凝って多大の借金をこしらえてしまったらしく、
毎日やくざが謝金の取り立てに来ているからだそうだ。
どうにもならなくなって、パクおばさんは習おじさんに
借金の相談をしているとお父さんが言っていた。
習おじさんという人はとっても恰幅がよく、
クルーザーで島めぐりをするのが趣味で、
気に入った島があるとここは俺の別荘にしようと杭を打っている人だ。
パクおばさんの親戚筋だけど、
おとうさんはパクおばさんは習おじさんのメカケだといっていた。

「メカケってメガネとどう違うの?」とお父さんに聞いたら
「子供は知らんでいい」なんてまたひどく怒られてしまった。
お父さんはパクおばさんのことになるといつもイライラするんだ。
お母さんがそっと
「パクおばさんはこのところ習おじさんから冷たくされたので頭にきてしまったの」
と教えてくれた。
「冷たくするって氷を送ったの」と聞いたら
「お前はたとえがうまい」と言われたけれど
なんでほめられたか分からなかった。

でもパクおばさんが動けなくなってからは
ぼくんちはとても平穏になって、
「これが幸せというものだ」とお父さんなんか
アベノミクスという焼酎を飲んでは独り言を言っていた。
ぼくは思うんだけど、パクおばさんは竹の子を独り占めしたり、
町内会でぼくのお父さんの悪口を言ったりして、
最初はみんな聞いていたけれど最近は誰にも相手にされなくなっていた。
そのためますます金切り声をあげていたけれど
とうとう精神の病を患ってしまったのだとおもう。







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